春の和菓子「うぐいす餅」あなたはお好きですか?
この和菓子の名付け親は豊臣秀吉
江戸時代後期には、うぐいす餅が春の甘味として大衆に根付いていました
餡子を求肥で包み、うぐいす黄な粉(青大豆の黄な粉)でまぶしてあるシンプルな和菓子です
今は、和菓子の材料も手軽に手に入るようになりました
家庭でも作れますので、手作りを楽しんでみては如何でしょう
それにね、なんてったって出来立てを味わえるのは作った者の特権みたいなもの(笑)
うぐいす餅の材料は、もち粉、砂糖、水を混ぜ、蒸し器で蒸します
強火で蒸しあがった生地を、お鍋で練り上げ、ここに卵白を少し加えて白い求肥に仕上げます
中餡は漉し餡
求肥の生地で餡子を包んだら、うぐいす黄な粉をまぶします
形は、鳥のうぐいすをイメージして♪
若草色のうぐいす黄な粉が春を感じさせてくれます
ちょうどお客様がいらっしゃったので、お抹茶と一緒にお出ししたらとても喜んで頂けました(⌒∇⌒)
和菓子は洋菓子と違い、油を使わないのでヘルシーです
たくさん作った和菓子はみんなお嫁に行きました
美味しく食べてもらえたら、和菓子も幸せなことでしょう
↑主人のオツマミ
晩酌する相方なので、色んなオツマミをちょこっとずつ作って出しています
もうそんなに量は食べられないお年頃(笑)
おままごとしてるような量です
冷蔵庫の在庫でテキトーオツマミ
イカとエビがあったので、ニンニクすりおろしとチーズをまぶし、フライパンにマヨネーズを絞って溶かしたらここで炒めました
パセリのみじんを散らして完成
お正月の残りの餅で一品
お餅とレンコンを素揚げし、ダシでさっと煮ます
大根おろしをさっと煮絡めねぎをトッピング
ネギ入りのダシ巻き
大根おろしをのせ、七味をかけました
お漬物は二種類
ビール漬け大根と、自家製浅漬け
最後の〆は、これでお茶漬け(笑)
コロナ禍になってから、滅多に外に飲みに行くことも無くなった主人
もうずっとおうち居酒屋です
たま~に、主人のお友だちを呼んで居酒屋ひだまり亭をやるくらい( ̄m ̄〃)ぷぷっ!
家飲みだから帰りを心配することも無くて済むからラクチン
また近いうちに居酒屋オープンですな(笑)