豚肩ロースの塊肉をブーケガルニを入れたスープでじっくり火を通し、愛媛のミカンジュースをベースにしたソースで頂きました
豚と柑橘系って相性がいいんです
ハウス食品×レシピブログさんより届いたスパイスたち
今回はこの中の「ブーケガルニ」と「ホワイトペパー」を使いました
ソースのベースはこれ!
愛媛の100%みかんジュース
国産みかんジュースだから安心
豚肩ロースを柑橘系ソースで♪(材料 2人分)
豚肩ロース 300g(全体に分量外の塩麹を塗っておく)
太白ゴマ油 大さじ2分の1(サラダ油でもOK)
バター 大さじ2分の1
玉ねぎ 2分の1個(薄くスライス)
人参 2分の1本(短冊切り)
コニャック 25cc
白ワイン 50cc
水 200cc(100cc+100cc)
ブーケガルニ 1パック
塩 少々
ホワイトペパー 少々
柑橘系ソース
えひめみかんジュース 200cc
ワインビネガー 大さじ2
醤油麹 小さじ1
ホワイトペパー 少々
塩 少々
肉を煮た肉汁 豚肩を野菜と一緒に煮たものを漉したもの
砂糖 大さじ2(カラメル用)
水 大さじ2(カラメル用)
(作り方)
1、フライパンに油とバターを熱したら、肉の表面に焼き色が付いたら一旦取り出します
2、同じフライパンで野菜(玉ねぎ、人参)がしんなりするまで炒め、取り出しておいた肉を戻し入れます
さあ、ここでコニャック登場!w
3、コニャックを注いで火を入れフランベします
ファイヤー~←フランベ大好き(笑)
フランベと言うのは、調理の最後にアルコール度数の高い酒を フライパンの中に落とし、一気にアルコール分を飛ばす調理法。 主に、肉や魚などの 素材をフライパンなどで焼いたり炒めたりする際、最後の香り付けのために使用される.手法のこと。
4、ここにブーケガルニを入れます
ハウス食品さんから出ているパックに入ったスパイスは、ブレンドされてるのでこのまま入れるだけでいいんです
便利ですねえ
「ブーケガルニ」というのは、煮込み料理に使われるハーブや香味野菜の束で、料理の香味を増したり肉などの素材の臭みを取る為に用いられます
ハウス食品のこの製品には、ローリエ、セロリシード、ローズマリー、バジル、ガーリックがブレンドされて使いやすくなっています
5、更に、白ワイン、水100cc、塩、ホワイトペパーを入れ、蓋をして1時間コトコト煮込みます
途中で水分が無くなったら残りの水を加えて煮て行きます
肉を取りだし、ブーケガルニのパックも取り出したら、残ったものを漉しておきます
この漉したものが柑橘系のソースと混ぜることで、より美味しいソースとなります
材料を無駄にすることなく使い切れるというのが嬉しいですね
柑橘ソースを作ります
まずカラメルを先に作ります
鍋に水と砂糖を入れて火にかけ、煮詰めてキャラメルを作ります
この中にワインビネガーと、お肉を煮て漉したソース、みかんジュースを加えて、醤油麹、ホワイトペパー、塩で味を調整
とろみがつくまで煮詰めて行きます
このソースがフルーティなんだけど、肉の旨みも入っていて奥深いソースになっています
スパイスの力もあるんでしょうね
自我自賛(笑)
多めの分量になってますので、野菜ステックのデップとしても使えますよ
お皿にフリルレタスを敷いたら、スライスした豚肩ロースを並べ、ソースを添えて完成
豚肉と柑橘系のソースって相性抜群
とっても美味しく頂きました
こちらはかぼちゃのポタージュ
使ったスパイスはホワイトペパーとローリエ
クルトンは自家製パンを細かく切ってオーブンで焼いたもの
野菜サラダも添えました
あったまる~~~~~~~~~(笑)
日々の料理にスパイスをちょっと加えるだけで、奥行きのある味を引き出せてより美味しくなります
スパイスのある生活、楽しいね♪
こちらは良く焼くパン
水を使わずに四つ葉牛乳で焼いたミルクブレッド
生地の中に自家製塩麹も少し入っています
風味もよく美味しいパン
春が近づいているというのは、パン生地の発酵時間で感じていますw
明日からは3月
公園の梅の木もつぼみが膨らんで咲きそうな雰囲気
もう雪は降らないよね(^_^;)
今年の冬はまともに雪かきもしないで終わったような・・・・こんな年は珍しい
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