ひだまりの部屋

手作り大好き人間のひだまりです 料理やお菓子作りを楽しんでいます

2010年02月

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韓国のお漬物「キムチ」

家でも作ってみました

白菜は、切り込みを入れたら手で裂くようにして割り、塩をしてしんなりさせておきます

白菜の間に塗っていく「ヤンニョム」というのを作ります

昆布と煮干でダシを取り、米粉を加えてとろみがつくまで煮ておきます

エビの塩辛(あみ)、にんにくすりおろし、生姜すりおろし、りんごのすりおろし、砂糖、松の実、粉唐辛子をたっぷりw

野菜は、大根、ニンジン、ネギを千切りにしたものを他の材料と一緒に混ぜたら、ヤンニョム完成

水気を切った白菜の葉っぱを一枚一枚めくりながら、塗りこんでいくだけ

唐辛子の大袋をほとんど使ってしまいました

唐辛子パワー、さあ、熟成させたら美味しいキムチになってくれるかな

作ったキムチは、匂いが漏れないよう「エアーロック」という密封の袋に入れて保存

4~5日経った頃から食べれるみたいです


今日も朝一番からキムチの仕込みをしていました

多めに作ったので、妹たちにもお裾分けしようと思います



さて、今日はこれから娘とお出かけしてきます

毎年行われているイベントで「冬のいろりばた2010」というやつ

その名の通り、囲炉裏(いろり)のある家で、手織り体験、箸作り体験、そば打ち体験、布ぞうり作り、携帯ストラップ作り、餅つき体験、米粉ピザ焼き体験など盛りだくさん

開場は4ヶ所に分散していて、移動はシャトルバスを利用

囲炉裏のある家では、かまどで炊いたご飯のおむすび、米粉だんごのぜんざいなんかもあるようです

ひだまり母娘は、午前中は手織り体験に参加し、織物を織ってきます

午後は、マイ箸作りを体験して来ます

生憎と外は雨模様の福井ですが、古民家のいろりばたで楽しんで来ようと思います

みなさんも楽しい休日を♪

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買ったばかりの焼印を押したくて(単純w)、饅頭を作ってみました

作った和菓子は「みるく饅頭」

中餡は白餡に生クリームをブレンドして洋風に

表の皮は、コンデンスミルクの入ったコクのある生地です

餡子が苦手な人でも、このミルク饅頭なら食べられるんじゃなかしら

生地にミルク餡を包んでオーブンで焼きました

しっかり火を入れた焼印を、饅頭の表面にジュッと音を出して押すと、しっかり模様がついてきます

ん~、やっぱり可愛いw

と、一人で喜んでいるひだまりです

和菓子にこの模様も面白いですね



今朝は、この和菓子でコーヒーを飲んで出勤して行った長男

彼は和菓子が大好き男なのです

大学時代は和菓子屋さんでバイトしてたぐらいですから、笑

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苺がお安く買える時期ですね

フレッシュな苺をフードプロセッサーでピューレにして、レモン汁を入れ変色を防いでおきます

苺の小さい種を取るため、ザルで漉しておきます

これが下準備ねw


粉寒天を使って、夜寝る前にぱぱっと作れる簡単デザートを作ってみました

鍋に水と粉寒天を振りいれ、しっかりと煮溶かします

ここに苺のピューレ、コアントロー、そしてカルピスを入れてゼリー液を作りました

はい、これで出来上がり~

超簡単でしょ?

あとは、カップに流して冷やし固めるだけ

薄ピンク色は苺の自然な色です

春色のゼリー、あなたも如何ですか?

お弁当のデザートにぴったりです



さて、私の下の妹が、旅行のお土産を持ってきてくれました

何と一人で四国、広島を旅行してきたとか

私が「ええ?いいなあ~私も連れてって欲しかったわ~」と言ったら

「あら、お姉ちゃん、3日間休み取れるの?」と、反対に逆襲されちゃったw

3日留守にしたら、我が家の子供たちからブーイングが起きること間違いなし

なんてったって、私はみんなの「給食係り」なもんでw

妹夫婦は商売をしており、今の時期は時間に余裕があるのです

昨年は、夫婦でイタリア旅行に行ってました

今年は夫婦で行かなかったの?

妹は「四国、広島は行ったことがあるから行かないって言われたの。今だったらゆっくり楽しんでくればいいよって送り出してくれたから」とのこと

んまあ~、何てやさしい旦那様♪

四国ではレンタカーを借りて移動していたそうで、写真も見せてもらいました

今、龍馬ブームもあって、あの有名な桂浜にも行って来たそうです

広島では原爆資料館を訪れ、安芸の宮島も参拝

私も広島の原爆資料館を訪れてみたいと思っています

戦争を知らない世代ですが、やはりその事実を知っておかなければいけないと・・・・息子二人はこの資料館に行っておりますので、行くとしたら娘を連れて行きたいですね

今、平和な日本に生きていられるのも、多くの犠牲があった上でのこと

戦争のもたらすものを、これからの世代に生きる人も知って、決してこのような悲劇を繰り返さないようにして欲しい・・・そう感じています

妹は、広島名物のお好み焼きも堪能して無事帰還

妹のお土産は、新鮮な牡蠣!

早速これで牡蠣フライにして頂きました

とても美味でございました♪

ごっつあんでしたw

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今日は、平成22年2月22日、2が続くということでJR福井では、この日付の押してある入場券を綺麗なシートに張って数量限定の販売をしたそうです

22,2,22が続くぞろ目

もし、今度何かのぞろ目があるとしたら、いつになるのかな?

鉄道グッズファンにはたまらないサービスかもね、笑

180円(だったかな?入場券って)で買えるささやかな幸せ♪



さて、写真のものは、YOHATOから出ているスナック菓子

普段はスナック菓子は買わないのですが、生協の店に買い物に行った時にこのパッケージが気になってしまいました

袋の表面には「伝説のトウガラシ 暴君 ハバネロ」とありました

面白そうなものを見ると放っておかれなくなるこの性格・・・困ったもんだw

値段は100円前後だったので買ってみました

袋の裏側にはこう書かれていました

「野菜の旨み、強化!」
「さわやかなトマトのコク!」
「まろやかなマッシュルームの味わい」
「野菜の旨みアップでウマ辛さ、ベストなバランスじゃ!」

↑この説明書きで味が想像できますか?w

辛いお菓子に、カラムーチョ、なんていう名前のものも出ていましたが、このハバネロくんはその比じゃないようです

辛いもの好きの息子たち

このハバネロくんを見たら食べたくなったようで・・・

一口食べた途端、「グホッ!」と咳き込んでいたから、相当効いたようです

そうなるとますます気になって来て、私も味見したくなりました←危険な性格w

リング型のオレンジ色をしたそれの4分の1程を舌先に入れて恐る恐る食べてみました・・・・・・

ぎょえ~~~~~~~~~~~~~っ!!←熟女の叫び


口の中が燃える!燃える!ぼ~ぼ~状態

なんじゃこりゃあ~~~

最初は、トマトの酸味が感じられたけど、その後にものすごい辛さが襲ってきます

息子たちは、辛いと叫びながらも美味しいと食べてました←意味わからんw

これ、このまま食べるのもいいけど、料理のトッピングなんかに使うと面白いかもね

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大事に使ってきた「レミーマルタン」のお酒

これ、お菓子のためだけに使ってる私の大事なお酒

とっても風味がいいので、ちびちび使っていましたが、とうとう底をつきました

酒が・・・酒が・・・・酒が欲しい~~~っ!←決してアル中ではございませんw


さて、このモンブラン

土台は、シリコンで出来たタルト型のちょっと小さいサイズで生地を焼いてあります

焼いた生地に、洋酒を効かせたシロップを打ち、この上に「渋川マロン」をのせ、生クリームで山形にナッペ

その表面を、片平口金を使って、モンブランのクリーム(サバトンのマロンペースト、バター、生クリーム、レミーマルタンをブレンドしたもの)を形良く絞って行きます

最後にケーキピックを飾って出来上がり~


今までは、モンブランを作るときは、栗の入ったロールケーキを作り、これを輪切りにした上に栗をのせ、生クリームを絞り、最後にモンブラン用の穴のいっぱい開いた口金で、にょろにょろとウンコ絞り(下品な言い方でごめんよ~w)

最後に栗をトッピングしていました


どっちのモンブランも美味しい

でも、手間がかかってるのは、片平口金で絞った写真のモンブラン

生クリームをナッペするのが面倒かなw

ケーキ屋さんでモンブランというと。。。。今はどっちの形が多いんだろう?

シマシマかウンチか←おいおい・・・・それはやばい表現だろっ!w


我が家の子供たち、酒好きの母のおかげで、スイーツの酒ですっかり抗体が出来てしまい、少々の酒では酔わなくなりました

下戸の私はすっかり子供たちにも追い越されております

私なんて、味見しただけで酔っ払ってるのに、汗

そんな敏感で純情なワタクシ(どこがやねん!)、いつになったらお酒が強くなれるのかしらん、笑

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