ひだまりの部屋

手作り大好き人間のひだまりです 料理やお菓子作りを楽しんでいます

2018年06月

イメージ 1お昼のお弁当は松花堂弁当スタイルで♪

普段のオカズも、器が変わるだけで違った雰囲気に(笑)




イメージ 2主人の実家の分も作りました

弁当箱は我が家に5組あります

子供達が小さかった頃は、お子様ランチ風な内容で食べさせたこともあったっけ


イメージ 3扇型に型抜きした十穀米
ラデッシュの浅漬け
蕗と高野豆腐の炊いたん
オクラの豚肉ロール、パプリカソテー
ネギ入りダシ巻き
竹輪きゅうり、ゼンマイと薄揚げの旨煮


イメージ 4内容も年配向けとなっています(笑)

野菜多めププッ ( ̄m ̄*)

しかも血糖コントロール食


味付けは、ダシを効かせた薄味

濃い味に慣れてる人から見たら物足りないかも知れません

私自身が食事療法するようになって、料理に砂糖は使わなくなりました

素材が持つ甘味を活かすようにしています

どうしても甘みが欲しい時には「本みりん」を使っています

イメージ 5




イメージ 6←こちらも、ある日のパパ弁

トンポーロ
味の染みこんだ大根の方が個人的には好き(笑)


竹輪きゅうり
酢だこ
サクランボ
ご飯は十穀米

ヘルシーです
もっと肉を食わせろ!(影の声)

血糖コントロール食を作るようになったら、油っこいものは登場しなくなりました
お肉も赤身だったり、淡白な部位だったり・・・
バランスよく作るというのは、なかなか難しいね(^_^;)


イメージ 7






今日は真夏日でした
外にいるだけで肌がヒリヒリ
全国の天気を見ていると、36度超えのところもあったようです(^_^;)
まだ6月なんですけど・・・・今年の夏はどうなるんだ?

我が家のグリーンカーテンは、すくすく成長中
南側に種類の違うゴーヤを3本植えましたが、苗によってその伸び方が違っています
ヘチマに継ぎ木したゴーヤは、ヘチマの方が成長が激しい(笑)
あとの1本は、ダンゴムシに葉っぱをかじられヤバイ状態
ダンゴムシって何でも食べるんだね(・_・;)雑食か?
残りの一本がものすごい勢いで伸びています
グリーンカーテン間に合うか?

















イメージ 1
毎日暑いです
栄養取ってスタミナつけないとね♪
油で揚げないで作る鯵の南蛮漬けを作りました(これならいくらでも食えるぞw)

イメージ 2

イメージ 4
南蛮漬けは竹籠の中にこんな風に盛り付けて頂きました












イメージ 3ハウス食品×レシピブログさんより届いたスパイス大使の今月のスパイスたち

今回はこの中の「あらびきチリペパー」を使いました


GABANあらびきチリペパーとは?
おなじみの赤唐辛子です
赤く熟した唐辛子を乾燥させたもので、「あらびき」は粒子が細かいタイプにくらべると辛味がそれほど強くなく、香味をより感じられ、料理の旨みを増す効果もあります

油で揚げない鯵の南蛮漬け(材料 2人分)
鯵(3枚おろし)   1尾分(正味125g)
塩           少々
コショウ        少々
大豆粉        小さじ1(無ければ薄力粉)
太白ゴマ油     小さじ1

玉ネギ        4分の1個(50g)
人参         10g
ピーマン       4分の1個(8g)

合わせ酢
ちどり酢       大さじ1,5
だし          大さじ1
白だし        小さじ2分の1
砂糖         小さじ2分の1
GABANあらびきチリペパー   少々

イメージ 5(作り方)
1、材料を準備します
玉ネギは薄切り、人参とピーマンは千切り
鯵は三枚卸しにしたら塩、コショウをふっておきます


イメージ 62、玉ネギ、人参、ピーマンをバットの上に置きます






イメージ 73、鯵は焼く直前に大豆粉をまぶしておきます

フライパンに油を熱し、鯵の両面を焼き、バットの上の野菜の上に置きます



イメージ 84、小鍋に甘酢の材料を合わせて煮立て、熱いうちに3の上にかけます

イメージ 9


イメージ 105、ラップをして冷蔵庫で味を馴染ませます






イメージ 116、甘酢を絡めるように混ぜたら完成






イメージ 127、器に盛りつけます

優しい甘酢の味付けと、油で揚げていないので胃もたれすることなくあっさり頂けます



イメージ 13朝ご飯の時に頂きました♪

ヘルシーでしょ?(笑)





朝もガッツリ食べてます
これ、血糖コントロール食なのです
血糖コントロール食は誰が食べても健康食




イメージ 1お昼ご飯は和食で♪







イメージ 2冷奴
鯖の塩焼き大根おろし
ブロッコリーサラダ
薄揚げと芋の軸の旨煮
瓜の浅漬け
イチゴ
味噌汁、十穀米

イメージ 3毎食しっかり栄養をとっています

食事はゆっくり時間をかけて

食べる順番は野菜から



オカズも作り置きを活用(空いた時間に作ってタッパーに入れておく)

これがあると時間短縮にもなって便利

ご飯もまとめて炊いてグラム数を量ってから冷凍保存しています

イメージ 4






イメージ 5レモンケーキとラスク

どちらも手作り

レモンケーキと書かれた黄色い袋もネットで買えますw


イメージ 6窓付きの紙袋に、レモンケーキとラスクを詰め合わせました





これをどうするのかって?

生協買い物バス仲間のおばあちゃん達に時々こうやってお裾分けしています

スイーツを作るのは私の楽しみ

自分で食べることはありませんが、喜んで食べてくださる方がいるだけで嬉しいのです










イメージ 1血糖コントロールの晩ご飯

松花堂弁当箱に入れてみました





イメージ 2茄子とキュウリの柚子胡椒風味
シラスと小松菜の和え物
ラデッシュの浅漬け
豆腐と高野豆腐の餡かけつくね
ヒジキ煮
モロヘイヤとオクラのネバネバ和え

十穀米、味噌汁、スイカ

お野菜たっぷりの食卓
精進料理っぽい(笑)

イメージ 3何故、血糖コントロール食なのか?と言うと
実は、何十年も健診することなく元気に動き回っていたのですが、昨年末たまたまインフルエンザの予防接種で係りつけの病院に行って、先生との世間話から「最近、食べてるのに段々体重が減って来るんですよ~」との一言で、「じゃあ、血液を調べてみましょう」ということになり、血液の値が病院始まって以来の高血糖だというのが発覚

「ひだまりさん、この値は救急車レベルですよ!今まで何ともなかったの?」と、、、、、←自覚症状全く無しでした(^_^;)元気に動き回ってたし、山登りもしてました

「このままいったら余命一年ですよ」宣告まで受けまして
家族には随分心配かけてしまいました

イメージ 4私のような症状の人向けに、血糖コントロールの勉強をさせてくれる「教育入院」というのがあるのを初めて知りました



糖尿病は生涯付き合っていく必要のある病気です

でも、一定の知識を持って自己管理が出来れば、それ以上悪化させずに日常生活を送ることが出来ます

「教育入院」とは
一般的な入院とは異なり、医師や看護師、管理栄養士の指導のもとで、血糖コントロールのためのノウハウや運動療法を学んだり、具体的な食事療法についてや、薬剤師さんからは薬物療法における薬の飲み方まで詳しく学ぶことが出来ます

そんな訳で、今年の2月に教育入院をして今に至っております
血糖値の値は段々下がって来て、目標数値はクリア
これを維持して行かなければなりません

イメージ 5血糖コントロールをするようになったら、野菜消費量UP
健康生活だ!(笑)
イメージ 6

イメージ 7離れて暮らす管理栄養士の娘に、毎回食事の写真を送り判定を仰いでます(笑)

イメージ 8

「一家に一人管理栄養士がいると心強いですねえ」と、主治医の先生に言われました(^_^;)
しかし、身内というのは決して甘くない
結構シビアに言われまっせ~

血液を調べることで色んな角度からその人の状態を知ることが出来るなんて、ほんとビックリです

皆さんも、元気だからと言って安心せず、健康診断受けてくださいね←何十年も健診やってなかった私が大きい声で言えませんが(; ̄ー ̄A アセアセ・・・

「楽しく作って美味しく食べよう!」が、私のモットー
あまり最初から厳格にしてしまうと続かないので、ゆるい食生活ですが

これを読んでる人の中に糖尿病の人がいるのなら、私と一緒に美味しい血糖コントロール食の探求をしましょう
コントロール食は誰が食べても「健康食」なのですから♪





イメージ 1
野菜たっぷりヘルシーなロールレタス
中には鶏胸肉

イメージ 2

イメージ 3ロールキャベツよりも、レタスを使った方が巻きやすく食感もいい
野菜からも肉からもいいエキスが出て来ます
イメージ 4

イメージ 5朝から煮込み料理♪
もうこれだけでボリュームがありお腹も満足
イメージ 6

朝、ちょっぴり早起きしてコトコト煮込んでいる間に、パン生地捏ねたり、他の家事をしたりと、時間を有効活用できるから、ながら族にはピッタリ?(笑)

イメージ 7

イメージ 8こちらは、ある日の朝ご飯
和食のような洋食のようなw






イメージ 9ワカメとキュウリの酢の物
スクランブルエッグ
ヒジキ煮
ラデッシュの浅漬け
小松菜の煮浸し
そぼろご飯
味噌汁
ラウンド型で焼いたパンも少しw

イメージ 10竹籠に入れるだけで涼しげ







イメージ 11デザートはバナナとイチゴ






血糖コントロール食を作っていますが、朝からしっかり食べています

昔より健康食になったような(笑)

離れて住む管理栄養士の娘に写真を送って判定を・・・

蛋白質が足りない!緑黄野菜が足りない!と、厳しい判定が続きますが、めげません(笑)

完璧な食生活ではありませんが、ぼちぼち楽しみながら作ろうと思ってます
頑張り過ぎると長続きしないからね(←自分に甘い?w)













↑このページのトップヘ