ご主人が、同僚や友人を連れて夜突然に・・・・・
不意のお客様ほどあわてさせられることはありませんよね(^_^;)
時間帯が遅かったら、材料を揃えたくても店が閉まっていたりして、その場を何とかしないといけません
そんなシチュエーションで作ってみました←かなりの妄想壁(笑)
白鶴×レシピブログさんから届いた生貯蔵酒
これに合うおつまみを作ってみました
作ったおつまみは
どこの家にも常備されている「じゃがいも」を使いました
(じゃがいものシャキシャキお浸し)材料2人分
新じゃがいも 1個(140g)
水菜 70g(三つ葉でもOK)
白だし 大さじ1
だし汁 大さじ3
白ゴマ 適量
刻み海苔 適量
レモン汁 少々(お好みで)
(作り方)
1、じゃがいもは皮を剥いて2mmに薄切りにしたら更に2mmの細さに千切りにして水にさらします
2、熱湯でさっと茹で(1分半~2分ぐらい)冷水に取り水を切る
この時食べてみてシャキシャキしていたらOK
水菜もさっと熱湯にくぐらせます
3、白だしをダシ汁で割ったもので和え、白ゴマ、焼き海苔をトッピングして完成
ゴマと海苔をたっぷり使うとより美味しくなります
え?これでオシマイ?
はい、これで完成、簡単でしょ?(笑)
生貯蔵酒と一緒にどーぞ♪
口の中でシャキシャキするのがたまりませ~ん
これ、黙って出しても「じゃがいも」だって気が付かないんじゃないかしら?
新じゃがの魅力をまたしても発見w
箸が進む一品です
簡単に作れて、しかも美味しい
お酒のツマミも、高級な食材を使わなくても身近なもので作れちゃうものなのです(笑)
お酒と一緒に頂く肴であれば、お酒の味を邪魔しないことも心がけてあげましょう
肴の持ち味とお酒の持ち味とが、えも言われないハーモニーを奏でるところに楽しさがあるのかも知れません
自然の恵みをじっくり味わう為にも、お酒の味を引き立てる為にも、肴の味を淡くととのえるのもよろしいかと・・・自然に対して謙虚になれ、その時初めて自然の恵みを享受することが出来るように思うのです