ひだまりの部屋

手作り大好き人間のひだまりです 料理やお菓子作りを楽しんでいます

2010年01月

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行って来ました、花嫁修業にw

え?まだ嫁に行く気かって?←行く気満々でっせ~w

もらって下さるという「物好き」なお方がいらっしゃるなら、喜んで行かせていただきますが・・・・そうなるともれなく素晴らしい特典が付いてきます!(なに?なに?)

それは3人のこぶつき、一人の夫付きということで、よろしく~

いつも気分は初々しい(ほんまかいなw)ひだまりです

さて、そんなアホな私の花嫁修業は、フラワーアレンジメント

今日は二つのタイプのアレンジをお勉強してきました

ひとつは、スリーポイントというやり方の「コサージュ」

もうひとつは、ドーム型のアレンジ


コサージュはワイヤリングの色んなやり方を教えてもらいました

ひとつひとつの花に、ワイヤーを刺して、フローラルテープで巻いていく作業は、とても細かくて地道な作業ですが、これらを最後にまとめて組み立てて行くときは、形が見えてきてワクワクです

ただ、ひだまりは、老眼、乱視、近視の3拍子揃った美女(?)なので、細いワイヤーを使っての作業はとてもきっついのです、汗

花嫁修業の道はまだまだ険しいですのう~w

老眼の花嫁・・・・これもひとつのチャームポイントでっか?笑

習ったお花は一旦ばらして持って帰り、またオアシスに活けなおして、おトイレに飾ったのだけど・・・・・花より団子の3人のお子達は、誰も気づいてくれません

が~~~~~~~ん

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今日は大寒

雪は少しづつ溶け始めておりますが、まだ油断は出来ないってことでしょうか

春が待ち遠しいこの頃です

さて、道明寺粉(もち米をふかして乾燥させたもの)を使って、関西風の「桜餅」を作ってみました

関東風はホットプレートで生地を焼きますが、関西風は材料も作り方も違います

同じ日本なのに、面白いですね

あなたの地域の桜餅はどっちのタイプ?

福井は関西の影響が強いのか、道明寺粉の桜餅が一般的でございます

でも、お隣の石川県は関東風の桜餅が普通

長男が大学生時代に、和菓子屋さんでバイトをしたのですが、この関東風の桜餅を見てびっくりしたそうですw

道明寺粉を使っての桜餅、家庭で作りやすい和菓子でもあります

道明寺粉はあらかじめ浸水しておき、ここに赤く色付けしたシロップを加え、鍋で加熱してから生地を休ませます

中餡は漉し餡

桜の葉の塩漬けはしばらく水につけて塩分を抜いておきます

餡子を生地で包んだら、桜葉を巻いて出来上がり

ちょっと早めではありますが、桜餅を作ってみました

ここでみなさんにお聞きしたいことが!

あなたは、巻いてある「桜の葉」はどうします?

一緒に食べる派?それとも、外して食べる派?w

ちなみに、私は一緒に食べちゃいますw

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和菓子の「塩まん」を作りました

このお菓子、昔子供の頃、よくお仏壇に飾ってあった砂糖菓子(生菓子)の味に似ていて、懐かしい思いがするお菓子です

米を加工した粉を使い、型に入れ押して作る和菓子なのです

その名の通り、塩が少し入っていて、甘さを引き立てております

中餡は、漉し餡に栗甘露煮を細かくしたものを包んであり、美味しいお菓子でございます

苦いお茶と合いますよw

本体の材料は、寒梅粉、砂糖、白餡、水飴、塩


娘は「美味しい~っ」と言いながら、ぱくりと頬張っていました

小さいから、一口でいけちゃうんだよね

私は、和菓子を食べるより作るのが好きな人、反対に子供たちは食べる人

需要と供給のバランスが取れていますw

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私の大好きなパン「バタークッペ」

このパンはとてもシンプルなパンなのですが、かみ締めながら味わうパンなのです

スーパーキング、北海道産の強力粉、砂糖、塩、モルト、が入っています

仕込み水は、水、牛乳、卵で

低温でじっくり発酵させ、仕上げ発酵後にクープ(切り込み)を入れ、バターをのせて高温で焼成

昔、小学校の給食で食べた「揚げパン」を思い出させてくれるパンでもあります

使用したバターは「カルピス無塩バター」

このバター、とっても美味しいバターなのです

バタークッペは、何も塗らなくてもこのままかじって食べるだけで十分美味しさが伝わってくるパンなのです

外側はフランスパンのようにパリッとしていて、中はふんわり

美味しいですよ~w

このパンを、日曜の朝に頂きました

根菜たっぷりの「ポトフ」と一緒に♪



さて、昨日は長男の運転する車に乗せてもらって食料品の買い物に出かけましたが、その途中、路肩に積み上げられた雪を見て、今回の大雪のすごさを感じました

いやあ、どこもかしこも大変だった筈です・・汗

お店屋さんには、もう春の食材が並んでいました

タラの芽、くぐみ、ふきのとう・・・・・はやっ!

年が明けて、食材の中に小さな春を見つけると、それだけでうれしくなるものです

今朝は青空が見える福井です

春に向かって着実に時間は進んでいるようです

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久しぶりにエクレアを作ってみました

エクレア(エクレール)とは、フランス語で「稲妻」のこと

表面の亀裂が稲光を思わせることからそう言われているのだとか

日本ではエクレールじゃなく、エクレアと呼ばれています

中に詰めるクリームは、チョコレート味とコーヒー味が一般的で、本場フランスではエクレアのほうがシュークリームよりも人気があるそうです


エクレアの作り方も色々あるようですが、私は細長く焼いたら、上の生地をカットして中にクリームを絞り、ふたの部分にはコーティングチョコとスライスアーモンドを飾りました

15個ほど作ったエクレアですが、美味しいものは自分のとこだけでなく、まわりにもお裾分けしたくなるこの性格

これを作った時、近所の散髪屋さんに行くという次男をつかまえて「これ、散髪屋のおじちゃんに渡してね」とw

午後から友達のとこに遊びに行こうとする長男にも、人数分ラッピングして無理やり持たせました

他にも色々とお裾分け・・

なので、かろうじて1個だけ残してあります

これは、娘の分ねw




さて、今朝の福井はちょっとだけ晴れ間も見えています

この分だと雪かきはしなくて済みそうなのでほっとしているところです

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