ひだまりの部屋

手作り大好き人間のひだまりです 料理やお菓子作りを楽しんでいます

2010年01月

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サリーランのパンを焼きました

イギリスの温泉発祥の地、バースの名物パンです

もともとは、17世紀、サリー・ランという製菓職人が作った風味豊かなやわらかいティーケーキ

その後、バースが社交界の交流の場として栄えた頃、このケーキを朝食に食べることが流行し、考案者の名前で呼ばれるようになったそうです

リッチな配合のわりに短時間でつくるため、翌日は少しパサパサしてきます

でも、これをスライスしてトーストするとさくさくした口当たりになって、風味も戻って美味しく食べられるんですよ


生地の中にはレモンの皮のすりおろしが入っていて、卵も卵黄がたっぷり入り、バターもたっぷり使ってあるリッチな味わいのパン

焼きあがったときも、ふわ~っとレモンの爽やかな香りを感じます

レモンの皮って、ケーキとかにもよく使います

もしかしたら、レモンの中味よりも皮の方をよく使ってるかもw

バターを塗っても美味しいけど、クロテッドクリームやジャムを塗って頂くと美味しく食べることが出来ます


成型はとってもシンプル

丸めたら、マフィン型に入れて発酵、焼成

ウェストのくびれみたいで可愛いでしょ?w

そんなひだまりには、もうウェストの「くびれ」なんて過去のお話

くびれのあった時代が懐かしいわ~笑

今じゃ、ウエストよりも、腹のでっぱりが気になるお年頃♪うっふ~んw

嫌がる家族の前でも、ベリーダンスを踊って熟女の魅力を振りまいているひだまりです

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18世紀のフランスの美食家ブリアサバランに因んで名付けられたこのデザート

冷たく冷やして頂くと美味しいです

イースト発酵の生地で焼き、あたたかいうちにラム酒入りティーシロップ(アールグレイの紅茶を使用)につけ、アプリコットジャムを表面に塗って、生クリームを絞り、イチゴをトッピングしました

これを作り始めた頃、昔の育児仲間が遊びに来てくれました

彼女はパートで半日仕事をしていて、その仕事を終えて寄ってくれたのです

彼女からのメールには「ひだまりちゃんのピュアなハートに会いたくなったから、仕事の帰りにお邪魔していい?」とありました

え?この私がピュア~~~~~~~~

もっと言って~!!笑

心はピュア、見た目は「おばはん」のひだまりです

本当はゆっくりくつろいでお茶をしてもらえたら良かったのですが、気が付いたら彼女の右手にホイッパーを持たせていたワタクシ

「今、ひま? これちょっと持って!」と、否応なしに彼女の手に道具を持たせ次の作業へw

我が家に遊びに来ても、ゆっくり休んでなんかいられないのが常識

ひだまりは人使いが荒いのですw

二人で、おしゃべりしながらも作業する手は進んで行きます

お互いの子供は成人したけれど、肝心の子供たちは一緒に遊びまわったことを覚えておりません

野外でお友達とカレーパーティや焼き蕎麦を作って食べたんだけどなぁ

毎日のようにアウトドア生活を楽しんでいたあの頃

育児と言いながら、どっちかと言うと親の方が楽しんでいた節も無いわけではない、笑

主人からは「必殺遊び人だ!」と笑われながらも、快くそんな育児スタイルを応援してくれた旦那様

おかげで、家にいるよりも外で生活してる時間が長かった育児時代

お友達も段々増えて、気が付いたら数十人単位になっていました

団体で遊びに出かけると、見知らぬ人から「どこの保育園からですか?」なんて、聞かれたこともありました

そんな当時のお母さんたちと、今でも仲良くさせてもらっております

これもご縁というものですね

お互い気心が知れた仲なので、何でも話せる遠慮の無い関係

これがいいんだよね~笑

そして時間は瞬く間に過ぎて行き、「ええ?もうこんな時間?」っていう時間になってしまったのでありました

彼女に手伝ってもらった(無理やり手伝わせたとも言う、笑)サバランは、お持ち帰りしてもらいました

「楽しかったわ~」と、喜んで帰っていったお友達

また、ゆっくり(?)おしゃべりしましょうw


写真は、この日娘の通う塾仲間に差し入れしたもの

サバランは窓付きの紙袋に入れました

カップに入ったのはリンゴゼリー 上に青リンゴのピューレがかけてあります

何か美味しいものを作ると、誰かにあげたくなるこの性格

美味しいものはみんなで食べるのが一番だよね♪

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焼きりんごを作りました

本当は「紅玉」で作ると最高なんですけどね

りんごをカットします(何て大雑把な説明w)

ほんでもって、上半身は大胆にヌードにしましょう

下半身はくりぬき(底は残してね!ここまで抜くと中味がサヨナラしちゃうので、汗)

穴の中に、バター、グラニュー糖、レーズン、オールスパイス(こういう名前の香辛料があるのですが、無かったらシナモンでもOK)を詰めます


上半身にはグラニュー糖をまんべんなくまぶしたらフタをして、いよいよオーブンで焼成です

いや~ん、何するのよ!と、もだえるリンゴちゃんを無視して、200度のオーブンで25分焼いておくんなさい

フレッシュなリンゴをそのまま食べるのも美味しいけど、焼いて食べるのもまた美味しい♪

↑説明にワイセツな部分があったことをお詫びいたします

熟女以外は読むのは禁止ですね、笑

うふふのふ~w

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プレーンタイプのドーナツを作ってみました

久しぶりに作ったので、たまに食べると美味しいですね

イースト発酵の生地なので、揚げパンのような感じ

揚げたてはふわっとしていて、ついつい美味しくて食べる手が止まらなくなります、危険!笑

油は、ドーナツオイルを使用

このオイルで揚げると、油をあまり吸わないので、軽く仕上がります


たくさん作ったドーナツは、次男がお友達の家に遊びに行く時にお裾分けで持って行ってもらったら、後で「水仙」のお花をいっぱい頂いてしまいました(物々交換みたいになっちゃった、あはw)

水仙は今が旬の花でもあり、福井県の県花でもあります

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あなたは、食べ放題のバイキングはお好きですか?w

3人の子供たちと出かけた先は、イタリアン菜園ブッフェ「ピソリーノ」という店

ここんとこずっと家ご飯だったので、たまには皆で外で食べよう!ということになり

食べ盛りの息子にぴったりのお店に行って来ました

ここのピザは注文してから石釜で焼いてくれるので、熱々を食べることが出来ます

しかも、時間無制限、食べ放題、飲み放題

オーダーしたピザは

ピッツア マルゲリータ

オイルサーディンと玉ねぎのピッツア

ピッツア ナポリタン

菜園風サラダピッツア

ピッツア ディアポロ

ソーセージとポテトのマヨネーズのピッツア ジェノバ風


パスタは

ツナと小松菜の和風スパゲッティ

スパゲティ カルボナーラ

ピソリーノのナポリタン


あとはバイキングで、別のコーナーに並べられている料理を、好きなだけ~w


最初はハイペースで食べていた子供たちも、さすがに後半になるとスピードダウン

胃袋だって限界がありますから、そんなに食べれるもんじゃありません

娘と私は、ちょこちょこっと、色んな種類をかじって満腹になりギブアップ~

もとを取ろうとして無理して食べたら体を壊すのはわかってますので、ほどほどに・・・

色んな種類のものを美味しく楽しく食べれたらそれでいいのですw

いつもは作る側ですが、たまにはこうやって、作ってもらったものを頂くのも、すごくうれしいものですね

料金は、土日料金となりちょっと高めの1780円(ディナータイム料金)でした

あ~満腹満腹w

ダイエットは明日からねっ♪

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