ひだまりの部屋

手作り大好き人間のひだまりです 料理やお菓子作りを楽しんでいます

2009年10月

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イタリアのロマーニャ州の、フェッラーラという街のお祭りなどに食べられるパンを焼きました

このパン、強力粉とセモリナ粉から出来ていて、塩味のみのパンで油脂は全く入ってません

普通のパンと比べて明らかに違うことは、ふっくら膨らんだパンじゃなく固いパンということ

パン生地もかなり傷めて伸ばし、成型して行きます

長方形に伸ばした生地を三角にカットし、くるくる巻いていき、これを二つ合わせて成型

焼きあがったパンの形を見ると・・・

何だか、人が万歳をして両足を広げている姿に見えなくも無い^^;

あなたの目にはどんな風に見えますか?w

イタリアには行ったことが無いけれど、フェッラーラに行かれるご予定のある方は、本場のパンを食べてきて下さいね

塩味だけのシンプルな味わいなので、我が家では今夜チーズフォンディーユにつけて食べてみました

これが正式な食べ方じゃありませんからね^^;

何かにつけて食べるのがいいみたいです

世の中には色んなパンがあるものです



さて、今日は9月の陽気だったとか

暖かい1日でした

勿論、布団も干しましたw

この天気は今日までで、明日からは冷え込んでくるそうです

いよいよか・・・・そろそろストーブの準備かなあ^^;

明日は11月だ~~~~~~

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今日もコロッケ~明日もコロッケ~これじゃ年がら年中、コロッケ~コロッケ♪←昔、こんな歌が流行ってました(相当昔なので、年がばれそうです^^;


庶民の味方、コロッケ

これとパンを合体させた、コロッケパンを作りました

コロッケは先に揚げて冷ましておきます

パン生地を紐状に伸ばして、コロッケに巻きつけたら、これを半分にカット

二次発酵後、間にケチャップを絞り、この上からマヨネーズを絞ってオーブンで焼成

熱々のコロッケパンは、ほっくほくで美味しいものです

今週は、長男が夜勤の為に、出勤前に食べていく夜食が必要なのです

「ご飯物の夜食は重いからパンにして」と言われていて、夜勤の週にはパンを持たせています

何のパンにするかは、私の独断と偏見でw

夜食用パンを作り始めるのは、いつも夕飯の支度と同時進行になっちゃいます

ながら族のひだまりには、ぴったりの忙しさw



さて、今日から次男の学校で「学校祭」があります

インフルエンザで中止になるんじゃないかと心配してましたが、大丈夫のようです

3日間行われる楽しいイベント

男子の女装コンテストあり、三輪車に乗ってのS-1グランプリ、水かけ祭り・・・色んなイベントが催されるようです

お笑いタレントのロッチも来るとか

学生たちによる「模擬店」も出ていて、次男の所属するバレー部も、焼きそばとドリンクショップを開くようです

そりゃ、売り上げに貢献しないとね~←母はすっかり乱入する気満々w

お近くのみなさん、よかったら是非お越しください

若者のエキスを吸い取りに行こうではありませんか!笑(吸血おばさんか?>自分)

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卵は卵黄だけを使用

バターもたっぷりと使い、砂糖も勿論w

一体このパンはカロリーがどんだけ?w

そんなことを気にしてたら、食べれなくなるリッチなパンでございます

バターは四つ葉のフレッシュバターを使っています

生地は細長く伸ばし、ねじったものをアルミの型に交互に入れて発酵させます

照り卵を塗り、空焼きしたスライスアーモンドをのせ、最後にストロイゼルをかけて、180度のオーブンで23分焼きました

仕上げは、アイシングで線描き♪


さあ、挽き立てのコーヒーと一緒に召し上がれ♪



今日は朝からいい天気

家中の布団も干したし、掃除も洗濯も完了

お天気がいいと気分も晴れやかで家事もるんるん気分でこなせます


さて、昨日は、次男の学校の「保護者会」がありました

先生との所要時間は15分

息子に「15分もあるの?そんな長い時間、何を話せばいいのかなあ~、何なら先生の前で1曲歌って来ようか?」と言ったら

「お母さん!変なことはしないでよ。困るのは先生なんだからね!!」と、叱咤されました^^;

専門学校の4年なので、進路についての最終確認というのがメイン

クラスの半数以上は国公立大学に編入学するのが毎年の姿らしい

景気が悪くなると進学率もUPするようです

進学か就職か

推薦で編入学して更なる勉強を!という選択肢もあるのですが、息子は就職を希望

本人がそう望むなら、親は応援するのみです

なので、肝心の最終確認は

先生の「本人は就職を希望していて、県内、県外は問わないようなのですが、親御さんのご意見は?」

「はい、本人が望むなら、県内でも、県外でも、アマゾンでもケニアでもいいですよ」と、私

「いやあ~、そこまでは・・」と、先生の爆笑が・・

なので10秒で終わりました  はやっ!

昨年の求人倍率は、息子の学科で40,9倍あったそうです

今年は?

昨年ほどではないまでも、一流メーカーからの募集がたくさん来ていて、恵まれた環境にあるようです

自分の進路が見えてきたら、いよいよ就職活動に入りますが、来年の3月の終わりごろから始まって、6月ぐらいにはみんな決まるそうです

大学生と同じだなあ

次男も巣立ちの時を控えているようです・・・うれしいような寂しいような^^;

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シンプルですが、バターロールを焼きました

バターは、無塩のカルピスバターを使っています

バターロールはよく焼くパンのひとつで、焼き立てを食べるのはとても美味しいw

このバターロール、もともとは、バターを塗りながら巻いて作っていたのでこう呼ばれたとか

クルクルと生地を巻いて作っていく可愛い形のこのパン、最初作れた時の感動は、今も忘れることが出来ません

あなたはバターロール、お好きですか?w


子供が小さかった頃ですが、この生地を竹の細長い棒に巻きつけて「ツイスト」というものを作ったことがあります

下の娘が幼稚園に通っていた頃、園庭でもやらせてもらったことがあります

パン生地はあらかじめ作っておき、棒に巻きつけるために細長く伸ばしていくのは、子供たちにしてもらいました

「へびさんみたいだね~」と言いながら、まるで粘土遊びのような感覚で♪

U字講に炭火を興し、置き火状態になったところに、棒に巻きつけたパン生地を、ぐるぐると棒を回転させながら焼いていくのです

自分で成型したパンを、自分で焼き、食べる

子供たちの「わぁ~~っ!すごい」「いい匂いがする~」「もう食べていい?」と、うれしそうな声

あの時代の子供たちは、いまではすっかり大きくなりましたが、パン焼きしたことを覚えていてくれてるかな?w

娘が幼稚園を卒園しても、何度かボランティアでパン焼きをしに幼稚園に行きましたが、子供たちの喜ぶ顔は最高でしたw

いつかこの中から、子供たちに夢を与えてくれる、素敵なパン屋さんが生まれるかも知れません

そうなったら、うれしいな♪


余談ですが、晩秋の頃に幼稚園でパン焼き指導に行ったとき、パンが焼き終わり炭火が残ってるときに

「この火で秋刀魚を焼いたら美味しいでっせ~、大根おろしをかけてたべると最高!」←この当時から食い意地が張っていたひだまりですw

と、言ったら、幼稚園の先生が「ひだまりさん、ちょと待ってて!」と姿を消し

しばらくして、( ̄ ̄ー ̄ ̄)ニヤリ と笑う先生の片手には「秋刀魚」が!

わざわざ私の為に、近くのスーパーに買いに走ってくださったみたい^^;

パン焼きが終わった後の炭火で、秋刀魚を堂々と焼いていたひだまりですw

先生、ありがと~

落語の話の中に「目黒の秋刀魚」というのがあり、殿様が「秋刀魚は目黒にかぎる!」というシーンがありますが、いやいや!幼稚園で焼く秋刀魚はそれ以上に旨かった!w

私、幼稚園に何しに行ったんでしょうか?笑

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