ひだまりの部屋

手作り大好き人間のひだまりです 料理やお菓子作りを楽しんでいます

2009年09月

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なんちゃってメロンパン、だと思ってもいいパンですw

見た目は、メロンパンに見えますか?

メロンパンを作るのに、一番大変なのは、クッキー生地を手早くパン生地の上に被せる作業

時間をかけてたら、手の体温でクッキー生地のバターが緩んで来ます

クッキー生地が冷えている間に手早く!←ひとりでやってると、最後のパンの成型する頃には、クッキー生地がえらいことになってたりして(^^ゞ

そこで、大変な思いをしなくても出来るメロンパンを作ってみました

パン生地もあまりいじってないから、その分パン生地がふんわりして、これがいい感じになりましたw

このメロンパン、クッキー生地を被せやすいように、バターの量を減らし、小麦粉の量を多くしてあります

材料 メロンパン10個分
皮になる生地(表面にかぶせる生地)
薄力粉   220g
砂糖    120g
バター    20g
卵       1個
水      20g

(作り方)
バターは室温に出してポマード状にしておきます
ここに砂糖を入れ、卵、水を入れよく混ぜます
なめらかになったら、ふるった小麦粉を切るように混ぜて、ラップしたら冷蔵庫で30分ほ休ませておきます


パン生地の材料
強力粉   200g
薄力粉    80g
イースト    5g
砂糖     50g
塩       4g
バター    30g
全卵     50g
牛乳     95g


仕上げ用のグラニュー糖 適量準備


寝かせておいたメロン生地を10等分に丸めておき、手のひらを使って平らにのばして、パン生地を包みます

薄力粉が多い生地なので伸びやすく成型しやすい生地です

包んだら、表面にグラニュー糖をまぶし、ナイフの背で縦に4本筋目をつけて、キャンバス布をかけて室温で50分ほど自然発酵させます

160度のオーブンで15分ほど焼きました

ふんわりしたメロンパンが焼きあがりました

最後の写真は、お尻の写真、しっかり焼き色も付いていました


その1、その2を比べてみて、ふんわり感はその2がありました

味は?

やはり、バターをたっぷり使ったクッキー生地をかぶせた、その1のメロンパンの方が濃厚

難易度は、その2のほうが簡単に出来ます

さあ、この二種類のメロンパン

あなたなら、どっちを作りますか?

えみぽんさん、こっちのメロンパンは、室温で自然発酵だから、クッキー生地が破れることはありません

失敗無く出来るなんちゃってメロンパンだと思います

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今日は二種類のメロンパンをご紹介します

ひとつはオーソドックスなメロンパン

ブログに遊びに来てくださっている「えみぽん」さんから、メロンパンに対する質問を頂きました

パン生地の上にクッキー生地をのせて焼くメロンパン

二次発酵中に、このクッキー生地が「破れる」という事態が起こるとのこと


メロンパンのクッキー生地は、バターがたっぷり入っています

この生地を「高い温度」の中で置いておいたらどうなるか?

バターは溶け出して来ます

溶け出すのを防ぐのに、比較的低い温度で二次発酵させていきます

発酵時間も、普通のパンよりもやや短めに!

私は36度で15分の二次発酵でやりました

焼成温度も170度という、普通のパンよりは低め


低めで発酵したら、クッキー生地は破れることなく、焼き上げることが出来ました

表面には、焼き色をつけたくないので「卵白」を塗り、グラニュー糖をふって焼いてあります

メロンパンをひっくりかえして、お尻部分も写真に撮って見ました

焼き色はしっかり付いているでしょ?

これが、オーソドックスなやりかたで焼いたメロンパンです


で、今、もうひとつメロンパンを作り始めています

まるで理科の自由研究をしてるみたいw

結構楽しんでやってます♪

早速味見をした息子は「美味い!」と言って食べてくれました

このメロンパンのクッキー生地には、レモンの皮のすりおろしも入っておりますが・・・・レモンの風味に気が付かずに食べてました(-_-;)

気付けよ!>息子

息子には二種類のメロンパンの味見をしてもらいます(強制かw)

さて、実験の結果はどうなりますか・・・

えみぽんさんの作るメロンパンを成功させる為!がんばるわ~~~~~~~~~~w

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ドッグパンを作りました(ワンコのパンではありませんw)

隠し味にカレー粉をソーセージにまぶしてあるのがポイントで~す

写真のパンは、お子様用に「ケチャップ」を絞ってありますが、大人の味にしたかったら「チリソース」を絞ってくださいね

材料(10個分)
強力粉  200g
薄力粉  100g
砂糖    33g
塩      4g
イースト   5g
溶き卵   50g
牛乳    95g
無塩バター 25g

ソーセージ又はウィンナー

カレー粉

パン粉

トマトケチャップ(辛いのが好きな方はチリソース)


ソーセージ又はウィンナーを串に刺しておきます(周りにはカレー粉をまぶしておく)

作り方
一次発酵が終わり、10分割してベンチタイムをしてから、紐状成型で細長く伸ばしたものを(カレー粉をまぶした)串にくるくると巻き付けておきます

これに水刷毛をしてパン粉を全体にまぶして、天板の上に置き二次発酵に!

38~40度で、20~30分ぐらい

二次発酵が終わったら、ケチャップを絞り、200度のオーブンで10分焼成

オーブンによっては火力が違うので火加減は調整してください

10個作ったけど、綺麗に売れましたw

作った私は全く味見もしておりません^^;

食べた人、感想を聞かせてね~w


日替わりでパンが焼けるって幸せです♪

毎日、パン生地を触っていないと落ち着かなくなりました

食欲の秋!パン作りの秋ですねえ~




さて、今日の午前中は郵便局に用事があって出かけていました

局の受付のお姉さんが「ひだまりさ~ん、そろそろ時期なんで予約おねがいしますね~」と、年賀はがきの予約の紙が渡されました

ええ?(@_@;)まだ9月でっせ?

年々早まっていませんか?年賀予約

さすがに、今の季節、そんな気分になれません^^;

切羽詰らないと、年賀葉書も書けないひだまりです

それでもまだ・・・早過ぎるよねえ

「ひだまりさん、そうは言ってもあっという間に来てしまいますよ。準備はお早めに」と、お姉さん

ん~~~~~~~~

準備は早めですか・・・

「わかりました!ハガキを買ったらその代わり、もれなくお姉さんたちが我が家に大掃除とお節料理を作りに来てくれるってのはどう?w」

郵便局のお姉さんたちは大爆笑でした(誰も本気にしていない(-_-;)

真面目に言ったのになぁ~ww

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パンを作るのに、砂糖の部分を「黒砂糖」に変えて作りました

くるみ(ウォールナッツ)は、予めオーブンで空焼きをしてから使います

こうすると、香ばしくなるからです

甘いリッチなパンも美味しいけれど、私は噛み締めて味わいながら食べるリーンなパンも大好きです

黒糖くるみパンは、ブラックカーボン製のミニパウンド型で焼いてみました

この型だと、フッ素加工がしてあるので、型の空焼きをしなくても生地離れが良く綺麗に取り出せます

(材料)
強力粉  400g
黒砂糖   30g
塩      7g
イースト   6g(イーストを溶かす水分は別量)
水    200CC
バター   30g
クルミ   60g(空焼きして小豆粒大くらいに割っておく)

素朴な甘さとクルミの香ばしさがマッチしたパンです

見た目は地味ですが、飽きの来ない味でございます


今週は、夜勤の長男用の「夜食」にパンを焼いております

夜中の12時から翌朝8時までの勤務ですが、夜中の仕事に就く前に軽く食べられるものということで、「ご飯物」より「パン」を希望の息子のリクエストに応えましたw

私なら、3度のご飯は「米」が無いと物足りません^^;

どうしても3交替をしていると、食事の面で不安が残ります

人間の体って、体内時計が出来ていて、1日のリズムがある程度決まってると思うんですよね

それを1週間ごとに、無理やり変えないといけないので、体の負担も大きくなると思います

普通なら食事の時間に、睡眠を取ってる形になるので、まともな食事が1日2回なんてこともあり、息子は少し痩せました

もともと痩せて細かったのが、また痩せてしまったという形です^^;

交代制の仕事をされている方は、本当に偉いなあ・・・・ちゃんと体を切り替えて仕事をされてるんですもの

そんな息子の交替制の現場勤務も11月いっぱいで終わり、本来の技術部門に入ることになり、勤務体制は朝から始まる「日勤」になります

私の出来ることは、ご飯を作ることぐらいですが、、、、(^^ゞ

サポート出来ることはしてあげないと、と思っております

あとは、ひだまりの元気パワーを注入することぐらいかなΨ( ̄∀ ̄)Ψケケケ ←それが一番迷惑だったりしてw

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私が大阪に行ってる間、家の玉子と牛乳の消費が足りなかったようで(残った息子たちは何を作っていたのだろう?不思議)、生協配達前に使い切りたいと思って作ったのがクリームパン

昔ながらのクリームパンは、人気のパンでございます

もう、中に入れるカスタードクリームが、美味しいのよね~w

カスタードクリーム
(材料)
卵黄   5個
牛乳   2カップ
砂糖   120g
薄力粉   70g
無塩バター 50g
バニラエッセンス 少々


↑この材料で美味しいカスタードクリームが作れます
クリームパン12個分はたっぷり作れますので、良かったら作ってみてください

パンを焼くとき、いつもなら180度で焼くのですが、この時は200度で、時間を短く設定して焼いてみました

他の家事も同時進行していたので、途中でオーブンの様子を見る余裕が無く、焼き終わってから・・・アチャ!って感じ^^;

火加減が強すぎたようで、しっかり焼き過ぎの傾向ありw

まっ、いいか~~~~w

熱々の焼きたてを、子供たちは美味しそうに頬張っておりました

家で作る最大のメリットは、焼き立てを食べられることw

変な添加物を使わずに、安心の材料で作れるのも手作りのいいところなのです

毎日、口に入れるものだけに、やはり材料は安心出来るものを使いたいものですね

あなたは、クリームパン好きですか?(*^-^*)

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