ひだまりの部屋

手作り大好き人間のひだまりです 料理やお菓子作りを楽しんでいます

2009年08月

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お友達のひまわりママさんに教えてもらったお店「パンボッシュドヤマ」

表通りからちょっと奥へ入ったところにある、小さなレストラン

教えてもらってなかったら、通り過ぎてしまいそうな小さなお店です

昨日のお昼、娘と映画を観た帰りに、ランチをして来ました

娘がオーダーしたものは、ミートソースパスタ

手作りのミートソースも、いい仕事がされていて、パスタの茹で加減もバッチリ

私はランチセット(1050円)

1枚のプレートには

若鶏のポワレ ピッツアエオイラ ジターナ風

ジターナ?横文字で表示されるとさっぱり意味がわかりません(^^;

多分、ジターナというのは、料理人か何かのお名前じゃないかと思われます

外国の料理って、よく「人名」が使われてますからね~

日本料理にはそういう感覚ってありませんから・・・


他には、カボチャのクリームスープ

グリーンサラダ  

パン  が乗っています

コーヒーもついたランチセット

お互いの料理を味見しながら、食べておりましたw

ワンプレートランチって、洗い物も少なくていいなあ~

我が家もこれでやってみようかな

デザートは

娘はココナッツ風味のタルトにイチジクコンポートとアイスが添えられたもの

私は抹茶のパンナコッタに、ソテーされたバナナとベリーとアイスが添えられたものを頂きました

抹茶もそんなにしつこくなくて、甘さも控えめ

どれも美味しく頂きました

いつもは作る側ですが、外で美味しいものを頂いた日はとても幸せな気分になれます

エネルギーをもらって、また家族にこの感動を還元したいと思いますw

ひまわりママさん、いつも美味しいお店の情報ありがと~

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写真は、昨夜出かけたイタリアンの店「パニエ」での食事風景

このお店、家から歩いて5分のところにあります

しかしこの日は20分近くかかって到着

本当は、これまた近くのラーメン屋へ行くつもりだったのですが、ものすごい行列が出来ていて、ラーメンにありつけるまでにかかなり時間がかかりそうだったのです

次に歩いて行ったのは、四川料理のお店・・・・しかし、最近この店は味が落ちて、お客さんの入りが・・・・な所

店の前までは行ったのですが、店に入るのには抵抗が・・・・

で、そこから歩いて行った所が、パニエのお店だったのです

パニエとは「籠」という意味があります

イタリアンだけにこだわらず、籠の中に色んなものが入ってるような、そんな料理を提供してくれるお店でもあります


3人の子供達と一緒に入るのは、初めてでした

子供達がオーダーしたのは、長男がぺペロンチーノ、次男と娘はボロネーズ、私はベーコンと茄子のパスタ

ミックスピザもオーダー

ルッコラがいっぱいのったピザでした

家でもピザを焼きますが、皮の食感が違い、外で食べるのもいい刺激になります


外食は久しぶりでした

たまには、いいよねw

いつもは作る側ですが、こうやって作ってもらったのを食べるのって、すっごくうれしいひだまりでしたw



さて、お盆休みもあっという間に終わってしまいましたね

今日から仕事の人、頑張ってくださいね

長男は、今日までが「夏休み」

明日からが仕事スタートです

休みの日にしたことは、以前このブログでも書きましたが、長男が職場の人と飲みに行った時、間違って飲み屋さんの「トイレのスリッパ」を履いて帰って来ました

その、飲み屋さんのネーム入りのトイレスリッパ、我が家の玄関にず~っと置きっ放しになっていて、気になってました

律儀な長男は、1時間かかるその飲み屋さんへ、スリッパを返しに行きましたw

向こうの店員さんは、馴れてるらしく「ああ~、スリッパですね」と、驚くことも無く淡々としていたそうです

つまり、同じような間違いをする客が他にもいるってこと?w

あらららら~~~~~~(^^;

返すものは返してこれでスッキリしましたとさw

え?スリッパと間違えたなら、本人の「靴」はどうなったって?

大学時代から履き古したボロ靴でしたので、今さら「返して」と言うにはかな~り抵抗があったと思います

多分、処分されてることでしょう

次回からはその飲み屋に行く時は、「わらじ」でも履いて行ってもらいましょう

( ̄皿 ̄)うしししし♪

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バターたっぷりのリッチなパンを焼きました

卵も卵黄しか使っておりません

なんと言う贅沢な!

大きな成型となりますが、このパンを人にあげると喜ばれます

見た目もゴージャス、カロリーも同じくw

成型は長いひも状に延ばした生地を、ねじって行きます

長方形のアルミの型に、これを3本交互に並べて仕上げ発酵

卵を塗ったら、スライスアーモンド、ストロイゼルをたっぷりかけて、180度で20分ほど焼成

粗熱が取れたら、アイシングをかけました

甘くて美味しいパンでございます

苦いコーヒーと相性抜群



さて、TVのニュースでは、早くも帰省ラッシュが始まったとか

え?
 
まだお盆の真っ最中なのに、もう帰省ラッシュですか?

なんとあわただしいことでしょう

お盆がもっと長い期間あったら、ご先祖様も、生きてる子孫も、のんびりこの世で休暇が取れるのにね(^^;


今日の夕方は主人の実家のお墓参りがあります

この地区は全部が「日蓮宗」となっていて、昔疫病が流行った時に、日蓮上人のお弟子さんが村人の夢枕に立たれて、疫病を救われたとか

それをきっかけに村全体が日蓮宗に改宗して、ずっと続いているそうです

お寺に隣接する墓場には、夕方6時になると、部落の人たちが集まり出し、お寺の住職がお経を唱えながら墓場を歩いて回るのです

私の実家も同じ日蓮宗ですが、お墓参りは午前中にしていました

同じ宗派でも、場所が違うと、ご先祖様の祭り方も違って来ます

変らないのは「お経」だけ

子供の頃、祖母がお仏壇で、お経を唱えているのを、傍で聞いていつのまにか覚えていました

全てのお経ではありませんが、意味がわからないままお経を覚えています(一部だけですが)

ひとつひとつの言葉には意味があり、その意味を深く理解すれば、そのお経も生きてくると思います

以前、ご住職の「お説教」の中で、わかりやすくお経の意味を聞いたことがありました

その中には、人としての生き方のようなものが説かれておりました

もっと意味のわかるお経になれば、受け入れやすくなるんじゃないかな

今、悲しい事件があちこちで起こっているのは、人間として生きる上での大切なことが、おろそかにされてきた結果なのかもしれません

勿論、知識を身につける「勉強」も大事ですが、それと同じくらい目に見えないことでも大事なこともあると思うのです

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カレーはどの世代でも人気があります

そんなカレーを入れた、定番のカレーパンを作ってみました

カレーパン、とひと口に言っても、パン屋さんによって味にもお店の数だけ違いがあるように思います

一時、カレーパンをパン屋さんで、はしごしながら買いまくってたことがありましたw

一番の審査員は、子供達

福井だけでは飽き足らず、金沢へ行ってもパン屋さん荒し(?)

もう随分昔ですが、金沢の近江町市場の中のパン屋さんで買った、めっちゃ細長い形をしたカレーパンが美味しい、と子供に言われたことがありました

細長いパンを揚げるというのは、家庭では無理

そんな鍋がありませんから~(^^;

家で作れるパンは、大きさも限られてしまいます

ならば、家でしか出来ないパンを作ろうではないか!w

じっくり煮込んだカレーの具

パン粉は、自家製パンで作った生パン粉

調味料も、厳選されたもので


こだわればキリが無いのかもしれませんが、安全で安心なものを作れます

カレーパンを作ったのは昨夜

このパンは、夜勤の長男の「夜食」になりました

そして、娘の塾の仲間達にもお裾分け♪

12個作ったカレーパンでしたが、今朝の段階で残っているのはたったの二個

そのうち一個は、今朝、挽き立てコーヒーと一緒に主人の胃袋へ!

さあ、最後の一個は誰の口に入るでしょうか

時間の問題ですw

あなたは、カレーパンお好きですか?(o^-^o)

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アンパンを作りました

餡子はお好きですか?

2種類の餡子でアンパンを作りました

アンパンは日本の代表的なパンでもあります

アンパンは、元祖木村屋総本店二代目木村栄三郎さんによって、明治7年に作られたと言われています

現在もアンパンが根強く人気なのは、木村屋さんのおかげなんですねえ

見た目ではわかりにくいですが、漉し餡、と、桜餡が入っています

仕上げ発酵後、へそを作り、生地に卵を塗って、ポピーシードをふりかけて、オーブンで焼成しました

我が家の長男は、餡子フェチ男

小さい頃から餡子が大好きな息子でした

反対にひだまりは、子供の頃餡子の食べ過ぎで虫歯になり、相当痛い思いをしたらしく、餡子をぱったり食べなくなったそうです

私の記憶の中では、「餡子を食べた」というのすら残っておりません

かなり小さい時だからか?w

そんな餡子嫌いな母に、餡子フェチの息子がどーして出来るのかって?

それはねえ、主人が餡子好きだからなのです

ま、主人の場合は、甘いのも辛いのもしょっぱいのも、なあんでも好きなんですけどねw

今回のアンパンは、我が家で消費した分より、あげたほうが多くなりました

さて、次は何のパンを焼こうかな~

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