イメージ 1春の訪れを告げる山菜としても知られているフキノトウ
 
ビタミン類やカリウム、カルシウムなどのミネラルや食物繊維も含んでいるので、お通じも良くなります
 
 
 
フキノトウは古くから、咳を鎮めたり、タンを除いたり、健胃、浄血、毒消しとしても知られているようです
 
 
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独特の風味がいいんですよねえ
 
この山菜の良さを大人になってからわかるようになりました
 
 
 
 
 
 
イメージ 12頂いたフキノトウで「フキノトウ味噌」を作りました
 
 
 
 
 
 
 
 
(フキノトウ味噌  材料)
フキノトウ        8本
味噌           60g
みりん         大さじ2
砂糖          大さじ2分の1
太白ゴマ油      大さじ1(サラダ油でもOK)
 
 
フキノトウは包丁で切った先から色が悪くなっていきます
なのでこの味噌を作る時は、手早く作れるように調味料は合わせておき、フライパンはスタンバイしていつでも炒められるよう準備しておかなければなりません
 
切ったらすぐに炒めて調味!
 
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1、フライパンに油を熱し、刻んだフキノトウを炒めます
 
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 142、ここに合わせ調味料(味噌、みりん、砂糖)を入れ煮て行きます
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 15春の香りのフキノトウ味噌の完成
 
 
ちょっとあるだけで食卓が賑やかになります
 
 
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土鍋で炊いたご飯の上にのせて頂きました
 
 
 
 
 
 
 
 
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ご飯が進むんです(笑)
 
 
ダイエッターには辛いんです( ̄∇ ̄;) ハッハッハッ
 
 
 
 
 
 
 
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頂いたフキノトウの半分は天ぷらに♪
 
油で揚げることによりアクも抜けて美味しく食べれます
 
大変美味しく頂きました
 
ごっつあんです!
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 3茹で卵の醤油麹漬けを作りました
 
 
 
 
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ジップロックに醤油麹と茹で卵を入れ味を染みこませます
 
 
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いい色に浸かったでしょ?w
 
 
 
 
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イメージ 7醤油麹のうま味が茹で卵に染みこんでいて、まいう~
 
 
 
 
これ、お酒のツマミになりますね(笑)
 
 
 
 
食欲の春♪
 
春の食材も出回って来て、お料理も季節を楽しめるようになりました
 
美味しいものを食べるには、まずは美味しいダシ
 
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かつお節削り器で削った鰹節
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 10かつお節削り器大活躍
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 11ダシはまとめてとって冷蔵庫で保存しています
 
 
 
化学調味料は一切使わず天然のものでダシを作っています
 
 
 
 
ひだまりが子供の頃は、これが当たり前で、時にはだしじゃこでとったりと、料理によって使い分けていました
 
 
朝のお味噌汁はだしじゃこでダシをとり、味噌汁の椀のなかにもダシをとった後のジャコもそのまま入っていたものです
 
今思うと、昔は竃でご飯を炊き、こうやってダシをとった食事を当たり前のようにしていたけど、これってすごく贅沢な事だったんだなあ
 
親から教えてもらった訳ではなく、親の後姿を見ながら育ちました
 
料理も傍で見ながら、覚えて行ったような・・・・さて、我が家の娘はどうなんだろう?
 
料理には興味が無いようです(; ̄ー ̄A アセアセ・・・
 
彼女のパートナーになる人は、家事が得意な家庭的な人?(# ̄ー ̄#)ニヤ
 
さてさて、どうなりますことやら・・・
 
 
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