今日も暖かい1日でした
 
春が一気にやってきたという感じがします
 
そんな春のような天気の日に、春の和菓子を作ってみました
 
イメージ 1これ、な~んだ
 
誰?「鹿の糞」!って言ってるのは!
 
いいえ(・_・;)
 
 
これは、餡子で~す
 
 
 
 
イメージ 2和菓子の材料も昔と違って手に入りやすく使いやすくなりました
 
福井の桜餅は、関西の影響が強くて「道明寺粉」(もち米を蒸して乾燥させ砕いたもの)を使います
 
どうしてこの名前が付いたかと言うと、千年以上前、大阪の藤井寺市にある尼寺、道明寺で保存食として作られたことに由来しています
 
この道明寺粉は1,5倍の水に30分浸します
 
お鍋に水と砂糖を入れたシロップを作り、ここに食紅で色をつけます
 
この中に、水に浸した道明寺粉を入れ火を通し、30分寝かせます
 
あとは、生地に餡子を包むだけ
 
桜の葉の塩漬けは、あらかじめ水に漬けて塩抜きをしておいたものを使い、丸めた餅を葉っぱで包んで完成です
 
イメージ 5春の足音が近付く季節になると、桜餅が作りたくなるひだまりです
 
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あなたは桜餅お好きですか?
 
江戸時代から記録に顔を出し始めたこの「桜餅」
 
この300年ほどで日本の春を代表する和菓子になりました
 
同じ「桜餅」と言われる和菓子でも、関東と関西では作り方が違います
 
関東は小麦粉を溶いて焼いた皮で餡子を包みますが、関西は道明寺粉で包むのです
 
共通しているのは、桜の葉で巻かれているということ
 
さて、この桜の葉ですが、あなたは葉を外して食べる人?それとも葉ごと食べる人?どっち?
 
ちなみに私は、全部頂きますw
 
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和菓子用のケース、ルミアカップに入れたらオシャレな感じになりましたw
 
 
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カップに入れた桜餅は、窓付きの紙袋に入れて、今夜の娘の塾仲間に差し入れしました
 
来月に行われる高校入試に、桜が咲きますようにと祈りを込めて♪
 
みんなが笑顔で春が迎えられるといいですね
 
そして、長い間通った塾も今夜で最終回
 
私の差し入れも今日で最後となりました
 
長い間、私の作ったつたない差し入れを食べてくれてありがとう>みんな
 
 
 
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あなたはキッチン用品を見るのがお好きですか?
 
ひだまりは、貴金属よりもキッチン用品に心惹かれますw
 
ツボなんですよねえ・・・・キッチン用品
 
そんな私のツボにはまったグッズをご紹介してみたいと思いますw
 
イメージ 10←これ!
ペットじゃないよw
 
これ「バイオ式生ゴミ処理機」
 
ワンちゃん型がめっちゃ可愛い~
 
バイオパワーで生ゴミを水と炭酸ガスに分解し、消滅能力は90%以上
 
この機械は補助金対象商品で、全国約70%の自治体では1~5万円の補助金を出しているそうです
 
定価は88800円
 
ゴミ処理能力は1日700g  
 
これ、いいなあ~と思ってたら、娘も私と同じ反応w
 
可愛い~~~~~~~と、叫んだ後に「うわっ!高っ!!」と、びっくりしていました
 
確かに・・・・お安くは無いわね
 
イメージ 3これは「オイルカットマシン」
 
揚げ物のオイルをカットしてくれます
 
使い方は、揚げ物を内部の回転かごに入れ、遠心分離作用で油が吹き飛ばされるというものです
 
定価は12600円
 
どーしても無くてはならない道具では無いかも知れないけれど、カットした油を目で確かめられるっていうのも気になるわw
 
 
 
 
イメージ 4
 
 
 
 
これは、「だしポット」
 
この長い漉しきの中に昆布や削り節を入れ、ポッドに沸騰したお湯を注ぐと、温度が90度以下に下がります
ここがポイント
と、言うのは85度前後がダシが最もよく出る温度なのです
そのまま1~2分待つだけで、プロ顔負けの美味しいおダシが出来上がります
 
ポット1杯で味噌汁約4杯分のダシが取れるそうです
 
定価は8400円
 
ちなみに、ひだまりのような熟女のおダシは?熱い風呂に入ればよく出ます←五右衛門風呂だったりしてw
 
 
 
世の中には色んな便利グッズがあるものですね
 
 
この中で、あなたのツボを刺激したものはあったかな?(*≧m≦*)ププッ
 
こういうのを考える人ってすごい!
 
 
 
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